こんにちは。ケイスラッシュの長谷川です。

2月20日（水）に介護の王国（横浜市鶴見 梶山）にて神奈川セントラルキッチン様によるデモンストレーションを交えての介護食の試食会が開催されました。

本日は、「介護の王国」で提供される食事についてご案内させていただきます。

毎日できたてをチルド便で届けてくれます

神奈川セントラルキッチン様では、毎日できたてのお料理をチルド便で届けてくれます

ご入居者様の健康状態や嚥下機能などの食べる力に合わせて各種介護食をご用意。

ご入居者様ごとにそれぞれに伝票が貼ってあり誤食がないように工夫されています。

湯せんのあと食器に盛り付けるだけで調理は終了

工場で調理加工したお料理を、湯せんのあと食器に盛り付けるだけで調理は終了します。

盛り付けの際、スタッフがやけどをすることがないように温度もしっかりと確認していきます。

食べやすさだけではなく見た目の美味しさにもこだわって盛り付けていきます。

「食べたい」が自然に湧いてくるような食事

完成した状態です。

彩り美しく、赤・黄・緑のさまざまな食材を使用した彩り豊かな食事です。ごとにおかずそれぞれの味を楽しめます。

毎日食べるものだからこそ、楽しんで食事ができ、食欲も湧いてくる食事であるかどうかは重要なことです。

高齢になると、1日の活動量が減ることから食欲が減退し、低栄養のリスクが高まります。身体の機能を維持し介護度の進行を予防するためにも毎日の食事を楽しく、そして美味しく食べていただけることが本当に大切です。

施設スタッフ・看護師さんにも大好評！

運営におけるリスクを減らし美味しくしかも安心・安全な食事を提供できます。

食事にかかる作業も加熱調理　盛り付け　配膳　片付けだけですので少ない人手でも食事の提供が可能です。

高齢のため咀嚼力・嚥下力の低下したご利用者様におすすめの刻み食や超刻み食を作る手間が無くなります。

また大きな厨房設備や調理のための人手が不要になるので、調理の質はそのままにコスト削減ができます。

今回ご紹介させていただいた介護食に関して詳しくお知りになりたい方は、私どもの施設をぜひご覧ください。