全国延べ700社が加盟した「ケアーズ訪問看護ステーション」の本部であるインキュベクスの関連会社ケイスラッシュの直営店である、「看護の王国 訪問看護ステーション こすもす」の看護師、野村達士にインタビューをいたしました。


右が野村看護師 左は、3月1日に入社された貴志さんです。

インキュベクス営業部に所属し、お客様に一番近い立場にいる中村晋也が、新たに訪問看護で勤めようと思う看護師さんの視点に立って、質問をしました。

患者さんの状態が良くなることは、やりがいでもあり、楽しい

中村: まず第一に、なぜ訪問看護師になられたのでしょうか?


野村: 私はもともと、臨床工学技士という資格を持っていたので病院に勤めていたのですが、看護師に憧れて看護師になりました。

看護学校に通っている間、訪問看護に行く機会があり、その時に訪問先の雰囲気や看護内容などを見させて頂きました。

その際、ご家族も含めたケアの難しさを目の当たりにし、興味を持ったことが訪問看護師を目指すきっかけとなりました。

病院で看護師として働きながら、いつかは訪問看護師になろうと思っていました。


訪問看護師をされていて、大変だったことはなんですか?


たくさんあります。

訪問看護に伺う頻度が週に1度だったりすると、伺わない間に患者さんのご様子が変わってしまう、ということが、訪問看護にありがちです。

どうすれば変化を防げるかをよく考える必要があり、例えば病院であれば毎日誰かしらの目があるのですが、訪問看護の場合は一週間のアセスメント共有をし、マネージメントを行う必要があり、それが一番大変だったことです。


それをどうやって乗り越えましたか?


やはり自分ひとりでは無理、ということを感じました。

ご家族や他の看護師スタッフと連携・協力し、情報共有を行い、力を合わせて乗り越えていくことが大切だと感じます。


今まで楽しいこと、大変だったこと、数多くあったかと思いますが、訪問看護師になられて良かったと思いますか?


思っています。

訪問看護を行うことで、患者さんの状態が少しずつ良くなり、元気になり生活を維持できているご様子を見られることは、やりがいでもありますし、楽しいです。

こすもすは、NP資格を持つ管理者に気兼ねなく質問でき、働きやすい事業所です

現在、訪問看護ステーションこすもすにお勤めですが、こすもすの雰囲気を教えてください。


訪問看護ステーションこすもすはとても忙しい事業所で、全員が集まりカンファレンス・ミーティングを行う機会がないため、なかなか顔の見えるコミュニケーションが取れていません。

そういった点で寂しさもありますが、電話や携帯メッセージ機能などで患者さんの状態等に関するコミュニケーション自体は取れているので、不便さはなく、問題はないと感じています。

管理者もNP資格※を持っているので、私たちも気兼ねなく質問することができ、働きやすい事業所であると思います。勉強会にも行かせて頂けます。

※NPとは

NP=ナースプラクティショナー 大学院で特別な教育を受け、医師の包括的な指示のもと(医師と相談しながら、一定の範囲の診療行為を行うことができる)、医師と同様に診察や検査、処置などができます。

ぜひ、こすもすに見学・同行訪問にきて、楽しい環境を知ってください

野村さんが個人的に目指す、理想の管理者像とはどういったものでしょうか?


管理者に求められるものはやはりマネージメント能力であると思います。スタッフが2~3人ならともかく、10人を超えるような人数になると、健康管理もそうですし、スタッフが患者さんをどうマネージメントしているのかについても関わる必要があります。

それは大変な作業になりますが、それができてこそ、理想の管理者だと思っています。


実現は可能ですか?


それを実現していくのが私たちの仕事だと思っていますので、いかにマネージメントを難しくせずに指導、説明できるか、そのシステムを作っていき、実現できるよう頑張りたいと思います。


それでは最後に全国の看護師の方、特に訪問看護に興味をお持ちの方にメッセージをお願いします。


私たちの訪問看護ステーションはNPの資格を持っている看護師が管理者をしているので、医療・看護に関して良い指導ができると思っています。

ですからぜひ一度、見学・同行訪問を通じて、興味を持っていただけたらと思います。楽しく仕事ができることを分って頂けると思いますので、是非お電話下さい。


ご紹介した、野村看護師のインタビューは、こちらから動画でご覧いただくことができます。ぜひ、ご覧ください。