しばれる日が続きますね。看護師さんの職場環境改善に取り組んでいる長谷川です。

今回は、私たちの会社で開催した、看護師さんたち自身による訪問看護の事例検討と意見交換の場、「訪問看護事例検討会」についてご紹介します。

参加された管理者・看護師のみなさんは、自分たちのステーションのお仕事をより良くするために、かなり活発に意見交換をされていました。

認知症に関する訪問看護師さんの事例検討会を開催しました

今回の「訪問看護事例検討会」は、1月25日(木)の13時30分から開催しました。

看護師指導を実施している弊社の渡邊看護師が中心となり、各地の訪問看護ステーションの管理者さん、看護師さんに集まっていただきました。

正式なタイトルは「訪問看護事例検討会①~認知症~」で、テーマと共有・検討する事例は「認知症」についてでした。

ご支援先ステーションのみなさまからいただいた「認知症」の事例をもとに参加者全員でディスカッションしましたが、他の参加者の意見を取り入れながら、

「自分ならどのように対応しようか?」

「どんな目標を設定するのがよいだろうか?」

などなど、それぞれが新しい見方や考え方を積極的に探して意見交換されていました。

共有された事例が、敢えてシンプルなものが選ばれていたこともあり、誰かの意見に流されるのではなくて、それぞれが自分自身の考え・アイディアなどをしっかりと磨くことができた研修になったと思います。

私の義母も認知症ですが当事者にしかわからないことも多いです

認知症は、私自身にとっても決して他人事ではないテーマです。

私自身、認知症の母(義母)が横浜市内に独居で生活していて、訪問介護のヘルパーさんが日に3回訪問し、生活介助をしてくださっています。

身内が認知症になる、という出来事は、ケースによっては非常に大変で苦しいものとなりますし、様々なケースの種類もあるために「なってみないとわからない」といったような、他の方からは正しい実感・共感がしにくいものでもあります。

それは、認知症に対応する看護師さんにとっても、学びにくいところがあるのかなと研修をご提供していて思うことがあります。

そこで私たちは上記のような研修、事例検討会を行って、様々なケースや考え方を共有したり、知っていただいたりしております。

ちなみに私自身は、ヘルパーさんとコミュニケーションをしっかり取りながら、そのケアの様子や、通所介護事業所の報告書を、とても楽しみに過ごしております。

認知症は一例に過ぎませんが、こうした在宅支援に興味のある看護師さんがいらっしゃいましたら、上記も含めて気軽に参加いただける研修会・勉強会の案内などをお知らせしたいと思っております。

在宅支援に興味のある方はお気軽にお知らせください。