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『介護の王国』 横浜市鶴見区 梶山

8月に『流しそうめん』で、夏を楽しみました

こんにちは。

『住宅型有料老人ホーム 『介護の王国』 横浜市鶴見 梶山』事務局です。
今回は『住宅型有料老人ホーム 『介護の王国』 横浜市鶴見 梶山』で8月行ったイベントをご紹介します。
ちょっと前になってしまいましたが・・・

10月に入り、東京都発着のGOTOキャンペーンや、インターネットを通じてレストランを予約するとポイントが受けられるGOTOイートもはじまりました。
本来なら、観光するにもいい季節ですし、新米はじめ秋の味覚が楽しい時期です。
新型ウイルス感染拡大の脅威もあるので、まだまだ大型バスで旅行に出かけたり、大勢で宴会するようなスタイルは戻りませんが、個人旅行や家族旅行を楽しむ人は増えつつあるようです。

そんな秋も深まる中ですが、8月に施設内で行った『流しそうめん』を紹介させてください。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、密にならないよう広々と空間を使い、箸を使い分けるなど、気を付けながら行いました。

今年の夏はいつもに増して大変な暑さでした。暑いときは、食欲もなくなってしまいます。そんなときは「流しそうめん」の出番ですね。
流しそうめんといえば、竹を組み合わせて、屋外でするイメージもあります。
ただ、調べてみると、プラスチック製の玩具で、室内でも楽しめるようになっています。
今回用意したのは、こちら。プールのウォータースライダーのような形です。
最後、長く流れる部分があり、そうめんをキャッチしやすくなっています。

そして、うまく取れたときの達成感!
つい、笑顔になります。

↑最後、流れる部分が長くあり、そうめんが取りやすくなっています。

こちらの利用者さんも、この表情です(^^)

取りやすくなっていますが、そうはいっても上から下まで流れる時間は約十数秒です。
スタッフが「流しますよ」との掛け声とともに上からそうめんを流し、お一人ずつ取っていただきます。
そうめんをすくうとき、流れをせき止めてしまうと、水が飛び散ってしまいます。
1回1回が、結構緊張します。
食事だけではなく、ゲームをしているような楽しさがありますね。

そうめんをすくったら、いただきましょう!

夏の風物詩、スイカもいただきました。
冷えたスイカは、暑い夏に食べると、とっても美味しいですね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための、企画の難しさはあったものの。
こうやって、みんなで楽しむことが出来、とてもよい時間を過ごすことが出来ました。
そうめん流しに参加されなかった方へも、そうめんとスイカをお配りしました。

※食事は、食べる方に合わせた調理法や禁止食に対応して、ご提供しています。

『住宅型有料老人ホーム 『介護の王国』 横浜市鶴見 梶山』は、リハビリに力をいれています。そして、食事をしたり、季節を楽しんだり、会話をしたり、日常生活を楽しんでもらえることを大切にしています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
一刻も早く事態が終息し、皆様に平穏な日々が戻ることを、強く強く願って。

今後とも『住宅型有料老人ホーム 『介護の王国』 横浜市鶴見 梶山』をよろしくお願いいたします。

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